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GREAT EARTH なまはげライド その6 受難編 [GREAT EARTH なまはげライド]

前回は第1エイドを出発し、
八郎潟のほとりを走り抜け、
第2ASで鯛飯を食べ、
鵜の崎海岸まで突っ走りました。

帰りのバスが16:11なので早めにゴールしたいことと、
なまはげライドの後半は山がちになることで急ぎましたが、
鵜の崎海岸で10:30ごろだったので、
かなり余裕が出てきました。

初日の昼ご飯の時に、
地元参加の方から、
後半は海岸の崖の景色がいいと聞いていたので楽しみです。


出発

いまいちだった鵜の崎海岸ですが、
潮の干満の影響もあるのでしょう。
最高に美しい瞬間に出会いたいものです。




優雅なサイクリング

DSC06564.JPG
鵜の崎海岸を出発します。
この暑さならアイスも売れるでしょうね。


DSC06582.JPG
珍しく団体に交じって走る私ですが、
美しい海を目の前にして、
つい停車して写真を撮りたくなりました。
猛ダッシュすれば追い付けるんじゃないかな、
という甘い考えで。


DSC06599.JPG
ちょっと撮影に手間取ったりしていると、
集団はかなり先の方に。
でもまだなんとか追い付けそうです。


が、
なんか違和感を感じます。
車輪がスライドしているような感覚。

まずいなと思って確認してみると、
後輪がスローパンクしています。
なんてこったい。




パンク修理

もう追い付くのはあきらめるしかありません。
直射日光が結構効いてきているので、
日陰に移動してパンク修理を始めます。


DSC06663.JPG
カメラを止めてなかったので、写真もひっくり返ってます。
車道のわきにもう一本歩道があったのでそこに退避。
ひっくり返してパンク修理です。

と言ってもチューブを交換するだけなので、
そんなに時間はかからないはず。

今回は予備チューブを1本しか持ってきていなかったので、
この後パンクするとまずいなあと心配しながらの交換作業です。
ジップロックに入れた交換チューブを取り出して、
いざホイールにはめてみてびっくり。

バルブ長が足りません。
私のホイールは50mmハイトのディープリム。
対して携帯していた予備チューブのバルブは、
おそらく40mm程度のもの。
ディープリムの場合はバルブエクステンダーを使うか、
パナレーサーチューブ 仏式バルブ 60mmを使います。
あいにくパンクしたチューブが60mmのロングバルブで、
エクステンダーをつけていません。

40mmバルブの予備チューブもバルブエクステンダーがあれば使えるのですが、
あいにくそれは持ち合わせていない。

電話でスタッフを呼ぼうにも、
スマホのsimは通話のできないデータ専用ですし、
携帯電話を変更したばかりでIP電話をインストールしていません。




あれ、
何もできなくなったぞ。
救いようがない状況。





第3区間は28kmほどあります。
ついさっき出発した鵜の崎海岸は、丁度中間地点あたり。
出発地点の第2ASから16kmほどなので、
第3ASまででも12kmほどあります。
歩くのは現実的ではありません。

鵜の崎海岸はエイドではないので、
スタッフが常駐しているわけでもないですし。


こういう時に限って、
パッチも持ってきてないんですよね。
いつもと違うサドルバッグを持って来たので、
最低限の装備しか入っていません。
いや、予備チューブが使えなかったので、
最低限の装備すらなかったことになりますが。



ただ茫然と立ちすくんでいても仕方ないので、
とりあえず鵜の崎海岸まで歩いて帰ることにします。
おそらく2kmも走ってないと思いますから、
歩くならここが現実的なところ。
待っていればスタッフにも出会えることでしょう。


とぼとぼと歩いて戻っていると、
ラレーの小径車乗りの方が声をかけてくださいました。
事情を話すと、お電話していただけることになりました。
(ちなみにその承継者は20インチHEなので、
私のホイールとは規格が違います)

助かります。
本当に助かりました。


ここで待っていればスタッフの方に来てもらえることになり、
とりあえず一安心。
海側の歩道にいると見つけてもらえないかもしれないので、
車道の端で待っていると、
15分ほどでスタッフの方に来ていただくことができました。

とはいえさすがに451WOの予備チューブはないので、
パッチでの修理をします。
パッチがなければこのままリタイヤかなと思いましたが、
走れるようにしていただけました。




再出発

パンクしてから走れるようになるまで、
大体50分経過しましたが、
なんとか走れるようになって良かったです。

とはいえ、帰りの時間に迫られているので、
そういう意味では余裕がなくなってきました。
ここまで急ぎ目で走ってきていたのが唯一の救い。


再スタートを切れたのが11:30ごろなので、
15:30にゴールするためには、あと4時間。
残りは40kmほどなので、
10km/h平均で走ればいいとなれば、
かなり余裕があるんです。

あとは山がちな後半のきつさと、
ほかの参加者が減ってきて風よけを見つけられないことが不安ですが、
普通に走ればなんとかなるか。
この日はサイコンがないので、
そういう細かい計算をしながら走れないのは少しつらいです。



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道路わきに、先ほど私のパンク修理をして下さったスタッフの方が、
別の参加者のパンク修理をされていました。



A6_08699.JPG
この広場に、
ゴジラ岩という岩があるらしいのですが、
道路から見る限りはそれを確認することはできませんでした。

後で聞いた話では、
結構近づかないとゴジラっぽくは見えないそうです。



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なかなか面白い肝がん沿いを走りますが、
その景色に目をやっている余裕はありません。
本当は時間的な余裕はあるはずなのですが、
なんとなく追い込まれている気がしてしまうのです。

早めにゴールして、
帰宅準備をゆっくりやりたいですし。


DSC07405.JPG
気づいたら、第3ASに到着しました。



第3エイド

第3エイドの門前駐車場です。
もうすでに参加者がかなり減っています。
ここはもうショートコースの方は立ち寄らないの藻大きいです。


A6_08723.JPG
秋田名物のババアイスをいただくことができます。
おばあちゃんが作るからババアイス?
だとしたらネーミングがすごい。


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見た目はバラのように艶やかです。
ピンクと黄色のアイスをうまく取り分けて、
色使いも考えながら作られているんです。
目も舌も楽しめるのはいいですね。


A6_08717.JPG
ここには大きななまはげの像があります。
大迫力。


DSC_0203.JPG
もともと大きくないミニベロが、
さらに小さく見えてしまいます。


A6_08742.JPG
あとここ、
意外と町並みが美しいのです。
少し余裕があれば、
眼下に広がる古い町並みも楽しみたいところ。


しかし、私には余り時間的余裕がありません。
時間よりも精神的余裕の方が怪しいかな。
というわけで、
足早に門前駐車場を後にします。




次回

門前駐車場は70km地点。
残り30kmほどですが、
後半が山がちなのでまだまだ気を引き締めて走ります。

次回に続きます。





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