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安芸・室戸パシフィックライド その6 帰路とまとめ編 [安芸・室戸パシフィックライド]

強まる雨の中、前回は、無事ゴールしました。
ゴールさえできてしまえば、
あんなに寒くて怖かった雨ライドも、
いい思い出で話のタネくらいにしか思えなくなります。

さて、私は飛行機で帰るので、
時間を気にする必要があります。
ゴールで感傷にひたりつつ、
帰りの準備を始めます。



ゴール会場

大抵はのんびりした空気が流れるゴール会場ですが、
強い雨の中ではさすがに違いました。
ただ、スタッフやボランティアの方々の温かいおもてなしで、
徐々に気分がほぐれていきます。


会場いろいろ

自転車ラックはあるもののもちろん屋根なんてありません。
ここまでにこれ以上ないくらい雨に濡れているので、
今からまた自転車が濡れても大差ないです。


DSC_0132.JPG
完走証を頂いて、
預かっていただいていた荷物の受け取りも済ませます。
荷物預かりがないと個人輪行でのロングライド参加はとても困難なので、
とても助かります。

たまに荷物預かりがないイベントがあるんですが、
イベントごとに荷物預かりの有無を調べるのは結構大変なので、
最近はあることを信じて参加することにしています。


DSC_0133.JPG
安芸市観光協会の物販も行われていましたが、
雨の中で財布を出すのが面倒なので結局何も購入せず。
隣で無料のぜんざいを配ってますからなおさらです。


DSC_0134.JPG
ぜんざいはみなさんおそろいの衣装で、
とても感じのいい方々でした。
バイクスタッフの方は自転車以上に寒かったことでしょう。
速度は早いし運動しないので体温も上がらないし。


DSC_0136.jpg
温かいぜんざいは、
雨で冷えた体にはとてもとてもうれしいですね。
雨でなくても12月ですから寒いのですから。
ぜんざいの温かさと、
ぜんざいを配ってくださっていた方々の温かさで、
完走の喜びもさらに増していきます。


ホテルへ

ゴール後に雨がますます強くなってきて、
ホテルに戻るタイミングを失ってしまいました。

安芸駅までは約2kmなので、
どうせずぶ濡れの自転車と私ですからいつ帰ってもいいのですが、
大雨の中で再スタートを切るのはそれなりの決心が必要です。


DSC_0138.JPG
少し雨が弱くなったところで出発。
写真では雨は全然わかりませんね。
カメラ知識のある人ならうまく撮れるのかもしれませんが、
私には無理。
シャッター速度を早くすればいいのかな・・・

雨でもうα6300を出すのは嫌だったので、
後半はスマホでの撮影ばかりです。


ゴールゲートは入ってくる側に文字が書いてあってよかった。
安芸ドームとゲートとバイク。
なかなか良いかと。

時間は14:40ごろ。
10分でホテルに戻って、
20分で準備して、
10分で駅に着ければ、
高知駅からのバスに乗れるかもしれません。

15:30ごろの電車の場合、
高知駅から路面電車ではりまや橋まで行かないといけないので、
少し面倒なんです。
1本早い15:20台の電車なら、
高知駅からバスに乗れるので便利。
安全を確保できる中で最大限に急ぎます。


DSC08334.JPG
雨は全く弱まる気配はありません。
ホテルまではいいのです。
どうせもう濡れてますからね。

ホテルから駅までの1km弱は、
着替えた後にエアロコンフォートを押していかなければなりません。
この間が雨ざらしなのがつらいところ。

・・・今思えば、
着替えは安芸駅ですればよかったのですね。

輪行袋に自転車を詰め込んで、
ジャージのまま安芸駅に行ってもよかったんです。

エアロコンフォートは押して行くことには変わりありませんが、
駅で着替えられるので着替えが濡れることはない。
万が一電車に間に合わなさそうでも、
着替えは後回しにしてとりあえず電車に乗って、
電車内のトイレで着替える選択もできる。
色々いいことずくめだったのに。


「着替えた後に輪行」

という先入観に捉われていました。
まあ濡れたジャージをさっさと着替えたい気持ちもありましたが、
ここは今後に生かしたいと思います。
もっと柔軟な発想をしなければもったいないです。



輪行

着替え終わってホテルから出ると、
幸い雨はかなり弱くなっていました。
これなら着替えた服もそんなに濡れなくて済みそうです。


DSC_0140.JPG
安芸駅に到着。
前日入りはかなり遅い時間で真っ暗でしたから、
ようやく駅の全貌を確認することが出来ました。
時間は丁度14:20なので、
乗り換えの少ない方法で空港まで行けそうです。


電車の中で、いただいたものを見てみます。


DSC_0149.JPG
安芸・室戸周辺は、ゆずがめいさんなのでしょうか。
ゆず1個と、
はちみずゆずドリンクと、
ゆず茶と、
ゆずの香りのかつおふりかけ。
ゆず三昧ですな。
そして芋けんぴ。

飲み物を買う時間がなかったので、
はちみずゆずドリンクがかなりうれしいです。
そうでなくても、地元のものが盛りだくさんでいいですね。


電車に揺られて高知駅まで到着した後は、
リムジンバスに乗り換えて高知空港へ。
今回はエアロコンフォートでの輪行なので、
乗り換えも楽です。

帰りはお土産と濡れた着替えの分、
預けた荷物の重量が20kgを超えましたが、
飛行機はプレミアムクラスにしたので追加料金もありません。

追加料金を払うくらいなら、
と最初からプレミアムクラスにしておいて良かったです。


家に帰るまでが遠足

というわけで安芸・室戸パシフィックライドは無事帰宅できました。
ロングライド自体は雨にたたられて大変でしたが、
何とか完走を果たし、
無事に家まで帰れたので良しとしましょう。

次はもっとゆったりとしたスケジュールで来たいものです。
それはそれで手持無沙汰に感じてしまうので、
バランスが難しい。




まとめ

ではまとめ。
安芸・室戸ロングライドの感想とまとめです。

今回は、後半のほとんどで雨に見舞われたので、
その悪天候による印象悪化が影響しないよう、
できるだけ天候起因の印象を
客観的に差し引いて考えたいと思います。
でも、客観性ってとても難しい。

ちょっと気を抜くと、
どうしても主観や実体験による感想になってしまいます。
そうならないように気を付けつつ、以下に続きます。


コース

コースは、前半が山で後半が海というどちらも楽しめるコース。
山はそんなにきつくないので、
簡単に海も山も楽しみたい人にはちょうど良さそうです。

山を越えた後はほぼ平坦というのも、
気分的に楽でいいですね。
どんなに疲れても、平坦なら何とか走れるでしょう。


今回は後半の海沿いを楽しむことが出来なかったので、
また参加したら今度はもっと天気が良い日であることを期待します。



エイド

エイドは4つ。
コース全長が140kmなので、
各区間の平均は28km。
他のイベントと比べると少なめですが、
30kmにひとつあれば十分でしょう。

その代わり、各エイドでの補給をしっかりしないといけないのですが、
安芸室戸ライドはスポーツドリンクが無かったようです。
水はありましたが。
寒くても、水分の吸収率を考えるとやはりスポーツドリンクが欲しいところです。

食料の方はもう各エイドともにすばらしく、
土地の物やバナナでエネルギーを得られたので、
ほぼ満足です。
もう少しだけ量が欲しかったかもしれません。
寒さもあって、エネルギー消費が早かったのか、
後半の第4・5区間は少しお腹がすきました。

エナジージェルをひとつ用意しておいたのが、
絶妙に助かりました。



各エイドにはバイクラックが多く設置してあって、
地面に倒す必要性はありませんでした。
こういう細かい配慮はなかなか気づきにくいですが、
実際はとてもありがたいです。

さらに、各エイドではイスとテーブルが多めに用意してあったんです。
全エイドで、座って食事が出来ました。
今回は私はかなり急ぎ目で走っていたことも幸いしたのかもしれませんし、
参加人数が少なめなのもあります。
でも椅子とテーブルの準備は、
他のイベントと比べると明らかに多かったです。



道案内

安芸室戸ライドはあまり道が複雑ではないので、
運営的には道案内はそれほど大変ではなかったはずです。
雨のせいで、
実際に立哨に立っている方々はこれ以上なく大変だったと思いますが。

直進の信号などにもスタッフが立っていたので、
かなり気楽に走れました。
そういえば今回は、
一度もサイコンの地図表示をさせる必要がありませんでした。


地図を見なくていいというのは、
わずらわしさから解放されるだけではなくて、
それだけ前方に注意を払う余裕ができるのです。
安全にサイクリングを楽しむ為に、
結構重要なことですね。

特に今回は強い雨だったので、
サイコンを眺める必要性がないのは助かりました。


アクセス

会場までのアクセスは、
球場前駅から徒歩数分とかなり便利。
高知駅から乗り換えなしで行けるのも良いです。

ただ、高知空港はなかなか不便ですね。
高知空港から安芸は東側にありますが、
一旦、空港から西方向の高知駅まで行かなければならないのはかなりバカらしいです。

輪行でなければ、
のいち駅へのタクシーが便利そうですが、
自転車は載せられないそうです。
事前に送っておくのが良いでしょう。


ちょっとアクセスとは違いますが、
球場前駅・安芸駅近辺の宿があまり多くはなさそうでした。
私はかなり前に予約しておいたので大丈夫でしたが、
のんびりしてると宿がないなんてならないか心配です。



感動したこと

安芸室戸ライドでも、
事前にだったか当日だったかは忘れましたが、
コースマップが配られました。
(事前だったかな)

そういうマップは私は一応背中ポケットに入れておいて、
次のエイドまでの距離を確認したりしています。
ただ、当然汗でボロボロになるので、
帰るころには開こうとしただけで破れてしまいそうになるくらいです。
イベント中だけ使えればいいので、
そんな使い捨て感覚でも十分です。

安芸室戸ライドでは、汗だけでなく、雨も強くて濡れる要素が大きい。
ジップロックに入れているくらいでないといけなかったのです。
普通の紙なら当然ボロボロになって、
最後には開くことすらままならないくらいになります。
安芸室戸ライドのマップは少し上質な紙が使われているようで、
雨などの水に対する耐性が完璧でした。
全くボロボロになることなく、
最後までサラサラなまま。
あの素材はなんなんでしょう。



DSC_0303.JPG
走り終わった後でも、
まったくダメージを受けていないかのようにサラサラです。
写真ではヨレヨレに見えますが、
単に折り目が残っているだけで、
実際はまったくダメージを受けていません。
もしかしたら、
水洗いできるんじゃないかというくらい。


近いのは、
ゴム引きコートのマッキントッシュのような触り心地ですね。
本当に細かいところですが、
あの素材のおかげで、今回は本当に良かったです。
あの素材のマップはぜひ全国のロングライドイベントに広まってほしい。
本当にそう思いました。

でもこれ、お高いんでしょうね。
最初に触った瞬間から、
なんとなく水に強そうな感じが分かるくらい上質でしたから。

そんな高価な紙でも、
その機能が必要な物に対して使ってくださっていれば、
それはまさに対価として払う価値ありの一品。

採用したスタッフに、
最大級の感謝です。



全体を通して

これだけの雨にたたられたものの、
悪い印象が全然残ってないんですよね。
風景を楽しめなかった分、
後半の海沿いコースに対するいい印象も少ないですが。
前半の山はかなり楽しめましたし、
このイベントはまた来たいと思います。

時期的に、他のイベントがあまり開催されていないという、
日程競争率の低さもいいですね。

でももしかして、この時期は雨が多いとか・・・。
少し調べてみなければ。


高知空港から安芸・奈半利方面へアクセス、
特に輪行でのアクセスが
もう少し便利になってくれたらいいのですけどね。
東京~高知駅の夜行バスとサイクリングタッグの併用とか、



2016年ラストイベント

以上、安芸・室戸パシフィックライドのレポートでした。

これで今年のロングライドイベント参加は終了です。
なんだか雨にたたられたイベントが多かったような気がします。
阿蘇は仕方ないですが、
それ以外のイベントも雨でDNSだったり、
ずぶ濡れになったり。

2017年のロングライドイベントは、もっと天候に恵まれますように。


2017年もあとわずかですが、
イベントに出ないだけでまだまだサイクリンに出かけようと思います。

安芸・室戸パシフィックライド 2016 目次

その1 前日編
その2 スタート編
その3 唯一の峠編
その4 室戸岬編
その5 雨ライド編
その6 帰路とまとめ編

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